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製品情報

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手動片開き扉

-50℃という超低温下においてもその機能は確保されます。

手動片開き扉(軽量型)

本製品の適応温度帯は15℃から-5℃を想定しており、一般的な冷蔵・冷凍用途に対応できる設計となっています。冷蔵庫や冷凍庫の出入り口としてはもちろん、温度管理が必要な工場や倉庫など、さまざまな環境での使用が可能です。温度変化に強く、長期間にわたり安定した性能を発揮するよう設計されています。 また、扉の厚みは50mmから75mmと比較的薄めになっており、設置スペースを抑えつつ、必要な断熱性能を確保しています。軽量であるため、手動でもスムーズに開閉でき、作業効率の向上にも貢献します。

手動片開き扉

形式:OLS

※写真中のドアチェックはオプションです。
※扉の大きさにより、下地鉄骨が必要な場合がございます。
※写真は三方枠ですが、四方枠もあります。
※折れ戸などもございますのでご相談ください。

扉タイプ 手動片開き扉(軽量型)
電源/消費電力 AC100V(ヒーター分)
最大製作寸法 W2,000×H4,000
扉本体 木骨組み、表面材、ウレタン発泡注入
三方枠:木地に表面材貼り
手動片開き扉

手動片開き扉(重量型)

本製品に使用される金具は、扉の重量が大きい分、非常に頑丈な作りとなっており、長期間にわたって安定した使用が可能です。高強度の金具が扉を強力にサポートし、スムーズな開閉を実現します。これにより、頻繁な出入りが求められる現場でも、安心してご使用いただけます。 また、本製品の適応温度帯は-5℃から50℃まで広くカバーしており、さまざまな環境での使用が可能です。特に冷凍庫などの低温環境では、扉周辺の氷結を防ぐためにヒーターを内蔵しており、扉の開閉時に発生する凍結のリスクを軽減します。さらに、フロアーヒーター(別途工事が必要)と組み合わせることで、床面の凍りつきを防ぎ、安全な作業環境を維持することができます。 扉の重厚は使用環境の温度に応じて85mmから150mmの範囲で設計されており、低温環境下でもしっかりとした断熱性能を発揮します。これにより、庫内の温度管理がしやすくなり、省エネルギー効果も期待できます。

手動片開き扉

形式:OLS

※写真中のドアチェックはオプションです。

扉タイプ 手動片開き扉(重量型)
電源/消費電力 AC100V(ヒーター分)
最大製作寸法 W2,000×H4,000
扉本体 木骨組み、表面材、ウレタン発泡注入
三方枠:木地に表面材貼り